カジノゲームのルール

スリーカードポーカーのルールやゲームの進め方について

世界的に有名なポーカーと言えば「テキサスホールデムポーカー」です。

どんなカジノ場にも必ず設置しているところがほとんどです。

しかし、テキサスホールデムポーカーの場合、プレイヤー同士の心理戦がとても重要ですし、ルールもちょっと複雑なところがあります。

そのため、ある程度の知識や経験が必要ですし、プレイヤー同士においても熟練度によって全然勝敗が変わってきます。

しかし、スリーカードポーカーの場合は3枚のカードを使って出来る役の強さ勝負をしますし、プレイヤー同士の戦いではなく、ディーラーとの戦いとなります。

また、カードチェンジする必要もなく最初に配られたカードで勝負をするため、運要素が強いとも言えます。

ここではスリーカードポーカーのルールやゲームの進め方について説明します。

スリーカードポーカーの特徴

スリーカードポーカーの最大の特徴として3枚のカードを使って勝負をするという点です。

また、カードの交換をすることはなく、配られたカードのみで勝負をディーラーと行います。

通常の5枚で役(ハンド)を揃えるのではなく、3枚で役を作るため、役の強さが通常のポーカーと違います。

カード交換の必要もなく、1度きりで勝負を行うということで、非常に展開が速いのが特徴です。

3枚のカードを使うという他にはないポーカーゲームと言えます。

スリーカードポーカーのルール

スリーカードポーカーのルールについて説明します。

使用するカードはジョーカーを覗く52枚で「A」が強く「2」が一番弱いです。

ディーラーは手役(ハンド)が揃っていない状態であっても、手札に「Q」以上のカードがある場合、必ず勝負します。

これは強制で、スリーカードポーカーの場合、手役が揃わなかったハイカードの場合であっても強いカードから順番に数字の高さを比較します。

そのため、自分が「A」や「K」の場合であれば、ノーペアでも勝てる可能性もあるのです。

また、「Q」以上のカードがない状態で、手役が揃っていない場合はディーラーは必ず勝負を降ります。

ハイカードでも手札に「Q・K・A」がある場合は思い切って勝負をしていきましょう。

スリーカードポーカーの賭け方

スリーカードのルールとして、最初に自分がベットする金額に合ったテーブル、部屋を選択し、アンティ(ANTE)と書かれたボックス(枠線)に、賭けたい額のチップを置きます。

また、アンティとは別に「ペアプラス(PAIR PLUS)」というものにも賭けることもできます。

ペアプラスというのは簡単に言うと配当の割合のことで、ワンペア以上の役が揃った時に配当が支払われるシステムです。

役(ハンド)の難易度によって配当が変わります。

ペアプラスのシステムを使う事で、せっかく自分に強い役が出来たのにも関わらず、ディーラーが勝負から降りてしまったアンティ分の2倍しか貰えないという事態をならないように出来ます。

※ペアプラスのみに賭けることはカジノによっては禁止されているところもあります。

獲得する条件は以下のとおり(配当はカジノにより多少異なる)

  • ワンペア(2倍)
  • フラッシュ(5倍)
  • ストレート(6倍)
  • スリー・オブ・ア・カインド(31倍)※日本「スリーカード」ですが、海外では通じないのでランドカジノで遊ぶ際は注意して下さい。
  • ストレートフラッシュ(41倍)

スリーカードポーカーでは、フラッシュよりもストレートが強くなったり、スリーオブカインドがストレートよりも上だったりと手役の強さが変わることにも注意して下さい。

スリーカードポーカーの役(ハンド)の強さ

スリーカードポーカーの役について紹介します。

上から順に役の強さ順になりますが、通常のポーカーと役の強さが変わるので注意して下さい。

【ストレートフラッシュ】
・・・同じマークでなおかつ連続した数字の3枚カード。例:♦の「4・5・6」など。

【スリーオブアカインド(日本ではスリーカード)】
・・・3枚が同じ数字を揃える。例:「10・10・10」など。

【ストレート】
・・・連続した3枚の数字を揃える。例:「2・3・4」など。

【フラッシュ】
・・・数字の並びを気にせずに同じ柄のカードを3枚揃える。例:♦の「5・7・K」など。

【ペア】
・・・同じ数字のペアが1つ揃える。例:「4・4」など。

【ハイカード】
・・・スリーカードポーカーの場合、手役が無い場合でも、強いカードから順に比較して高い方が勝ちます。

スリーカードポーカーの場合「Q」以上が手札にある場合は、ディーラーと勝負して勝てる可能性があり、ディーラー側も「Q」以上があれば必ず勝負を行います。

6Card Bonus(シックスカードボーナス)とは

スリーカードポーカーはカジノによって「6Card Bonus(シックスカードボーナス)」というルールがあります。

「6Card Bonus」というのはプレイヤー側とディーラーに配られた6枚のカードうち、5枚を使って通常のポーカーの役(ハンド)を作ることが出来れば配当が貰えるルールです。

ペアプラスと同様にディーラーとの勝負に負けてしまったとしても配当が貰えます。

ただし、基本的に6Card Bonusのみベッドすることはどのカジノでも出来ません。

また、6Card Bonusを採用していない場所もあります。

6Card Bonusの配当と確率の割合は下記のとおりです。

手役(ハンド)配当確率手役の例
ロイヤルフラッシュ1000:10.0009%♠の「10・J・Q・K・A」
ストレートフラッシュ200:10.0081%♣の「2・3・4・5・6」など
フォーオブカインド100:10.072%「3・3・3・3」など
フルハウス20:10.8153%「4・4」と「5・5・5」など
フラッシュ15:11.0108%♣の「3・6・7・J・A」など
ストレート10:11,7763%「2・3・4・5・6」など
スリーオブカインド7:13.5963%「7・7・7」など
ハイカード(役なし)92.7202%

 

一見すると6枚のうち5枚を使うということで揃えやすいと思うかもしれませんが、確率で見るとかなり少なく、あまり「6Card Bonus」にチップを置くプレイヤーは少ないです。

とはいえ、配当は大きいので一攫千金を狙ってチップを置いてもいいかもしれません。

ゲームの進め方

スリーカードポーカーのゲームの進め方について説明します。

ベットする際の最低金額はテーブルや部屋によって違うため、自分に合った所に自由に入り、席に着いたら最初にアンティ(ANTE)と書かれたボックスに賭けたい金額を置きます。

スリーカードポーカーの場合は通常の勝負以外にも「ペアプラス・6Card Bonus」にも同時に賭けることが出来るので置きたい人は自由にチップを賭けましょう。

賭け終わったらディーラーから3枚のカードが配られます。

自分のカードを確認して勝負する場合はアンティと同額のチップを「PLAY」という所に置き、降りる場合は、ディーラーへカードを返します。

降りる際はアンティに置かれたチップは没収となります。

ディーラーは手札に「Q」以上のカードを持ってる場合、必ず勝負を行いますがプレイヤーもハイカードの場合でも「Q」以上であれば勝負をしてもいいでしょう。

勝負して勝った場合は、「プレイ×2倍」と、「アンティ×手役の倍数分」「6Card Bonus分の配当」が支払われます。

この際に配当計算などは多少ややこしいですが、ディーラーが基本的には行ってくれますし、オンラインカジノの場合、配当計算は全て自動で行ってくれるので無理に計算しなくてもいいでしょう。

まとめ

スリーカードポーカーは他のポーカーと違って3枚のカードで勝負をするというのが最大の特徴と言えます。

役(ハンド)の強さが通常のポーカーと違う点があるので最初はちょっと戸惑うかもしれませんが、プレイしていくうちに慣れてくると思います。

ディーラーとの1対1の勝負であり、カードチェンジなどもしないでスピーディに勝負をすることが出来ます。

「ペアプラス・6Card Bonus」と言った独自のルールが設定されていて、プレイヤー自身で賭けるかどうかを選択することが出来ます。

他とは違ったポーカーですので是非とも一度は遊んでみましょう。